アウトプットは最大のインプットというお話
これは最近になっての話ですが、僕は普段から意識していることがあります。それはいかに「アウトプット」するかということです。
それはなぜかというと、自分の意見や考えを自分だけに留めておくのって正直もったいないって思うんです。
特に今は就活をしていろんな企業の人事の方々や学生に関わる機会が多くなったことにより、余計にこれは大切なことだと感じています。
身近な例で例えれば、テスト勉強を友達としている時、お互いに問題を出し合って答え合う。これって1人で勉強してる時よりも、問題を出し合ったことに関しては何かと覚えていますよね。これも一種のアウトプットだと思います。
自分の意見や考えを何かに表現したり文にしたり友達に話したり、そうすることによって自分の頭の中で整理されるので、少なからず自分にとってプラスになると思います。
だからカッコつけた言い方で言うならば、
アウトプットは最大のインプット だと思います。
逆にインプットばかりしているというのは覚えるのに時間がかかったり、知識の定着が遅れたり、成長しにくかったりすると思うんです。
普段も例えば友達に聞いた話を少し他の友達に話すとか、ニュースで気になったものがあれば取り上げて友達に自分の考えを伝えるとか。
こういう様に普段から自分の考えや意見を表現する、アウトプットする場をなるべく自分から作ることに意識しています。
だから最近は若干の人見知り気質な僕でもいろんな人と話をしますし、こういうブログという形式で自分の考えを文字に起こしています。
今こうやってSNS等が発達している時代で自らの考えを表現できる場が豊富だからこそだと思います。そんな素晴らしい機会を見逃すなんてもったいないです。
本音としては誰かに見てもらってコメントを頂きたいというのはありますが、見られていなくとも自分の考えや意見を存分に表現していきたいと思います。
アウトプットは最大のインプット。
頑張ります。