FP大学生の日記

僕の日常

僕からみた飲食店のお話

現在多くの飲食店は、コロナショックによる客足の低下、また売り上の低下によって休業等を余儀なくされている状況に陥っていると思います。

 

実際に僕がアルバイトとして働かせていただいてる居酒屋も、だいぶそれらが低下して苦しい状況だというのは、アルバイトとしても見て取れます。

 

ただ、コロナショックで騒がれているこの問題ですが、昨年の増税であったり、キャッシュレス化によるコンビニ消費が多いことであったり、日本で節約ムードが高まっていることはもちろんだったので、

 

今まさにこうやって、コロナショックによるダメージを直接的に受けている飲食店は大きな壁に直面してるんじゃないかな、と勝手ながら思っています。

 

それだけじゃなく今は「居酒屋」という類でみても数え切れないほどのお店が駅前に並んでいますし、単純に美味しいお店であれば幾つもあります。

 

だから競合性という面でかなり激しくなってますし、例えば「格安で美味しい」とうたってるぐらいでは難しかなってきてると思います。

 

 

じゃあ不要不急な外出は避けなければならないいま、日本でも限りあるお金をどう使っていくのか、回していくのか。

 

たまには外に出て飲み行ったり美味しい食事を食べたり、そういった息抜きができなければ、ほんとにいわゆるコロナ鬱的なものにかかってしまう人が多くなりそうですね。

 

ほんとに今1日本人としてお金の使い方の選択は難しいと思っています。

 

コロナがはやく収束すれば解決していくと思いますが、

 

いずれも飲食店の経営が困難なことは長く続くのでしょうか。。。